INNOFIT 鼻整形

3D肋軟骨鼻整形

JW美容整形外科では、3DプリントINNOFITモールドと自家肋軟骨を組み合わせた先進的な隆鼻術を提供しています。 この技術は、従来のシリコンインプラントと異なり、患者様ご自身の肋軟骨を微細にカットし、3D設計されたモールドを使って形を整えることで、より自然で安全性の高い仕上がりを実現します。

韓国におけるダイスト肋軟骨接着型鼻整形(INNOFIT 3Dプリントモールド)とは?

韓国で注目を集めている最新の隆鼻術、ダイスト肋軟骨接着型鼻整形は、3Dプリント技術によるINNOFITモールドを用いて、自家肋軟骨を精密にデザイン・形成する完全オーダーメイドの鼻整形法です。

従来のようなシリコンインプラントや大量生産された素材とは異なり、この手術では患者自身の軟骨を細かく刻み、専用の3Dモールドに合わせて理想的な鼻筋・形状を成形します。これにより、自然な仕上がりと高い安全性、そして個々の顔立ちに最適な美的バランスが実現します。

アジア人特有の骨格や軟骨の特徴を考慮したオーダーメイド型隆鼻術として、初めての手術はもちろん、修正手術(リビジョン)としても人気を集めています。

  • 手術時間4時間
  • 入院不要
  • 術後の訪問回数2回
  • 麻酔全身麻酔
  • 抜糸手術後7日目
  • 回復期間7日間
3Dプリント接着型ダイスト肋軟骨隆鼻術が適している方は?
  • 人工物ではなく、自分の軟骨を使って自然な仕上がりを求める方。
  •  皮膚が薄く、柔らかいけれどしっかりとした鼻の構造が必要な方。
  •  過去にシリコンインプラントで失敗し、修正手術を希望する方。
  •  鼻の湾曲や左右差が大きく、調整が必要な方。
  •  鼻の高さ・形・ラインを細かくデザインしたい方。
  •  インプラントのズレや将来的な安全性に不安がある方。

INNOFITモールドを用いた接着型ダイスト肋軟骨インプラントの製作工程

 

INNOFITでは、まず高解像度3D-CTスキャンを行い、鼻の骨格や軟骨の構造を正確に分析します。
そのデータに基づき、患者様の顔の形状にぴったり合うカスタムモールドを3Dプリンターで製作。

次に、自家肋軟骨を微細にダイスト(細かく切断)し、医療用接着剤を使用してモールドの中に詰めます。
これにより、形状の安定性・柔らかさ・自然な仕上がりをすべて実現したオーダーメイドインプラント
が完成します。

従来のインプラントでは不可能だった精密なフィット感とデザイン性を可能にする、最先端の技術です。

INNOFITモールドを用いた接着型ダイスト肋軟骨インプラント製作の流れ

ステップ1:3D-CTスキャン

高解像度の3D-CTスキャンで鼻骨や軟骨の構造を詳細に分析し、そのデータをもとに個々の骨格に合わせたインプラントを設計します。

ステップ2:INNOFITソフトウェアで希望する形をデザイン

CTデータと患者様の希望をもとに、INNOFITのバーチャルシミュレーションソフトで鼻の高さ・ライン・幅・角度などを詳細に設計します。これにより、個人に最適化された予測可能な結果が期待できます。

ステップ3:医師とのデザイン確認とカウンセリング

シミュレーション結果をもとに、担当医との詳細なカウンセリングを行います。医学的な安全性と審美的な希望をすり合わせ、デザインを最終決定します。

ステップ4:INNOFITモールドの3Dプリント

最終デザインが確定した後、3Dプリンターで患者様の顔にぴったり合うカスタムモールドを製作します。

ステップ5:肋軟骨の採取とダイスト処理

自家肋軟骨を安全に採取し、柔軟で成形しやすいように細かく刻みます。

ステップ6:モールドへの軟骨充填と接着

刻んだ軟骨をモールドに充填し、医療用接着剤で固定してインプラントの形を整えます。

ステップ7:最終調整と手術での移植

手術中にインプラントを微調整し、解剖学的に自然にフィットするよう正確に移植します。

INNOFITモールドを用いたダイスト肋軟骨鼻整形の主なメリット
  • 一人ひとりに合わせた完全カスタマイズデザイン
  • 自然な仕上がりと高いフィット感
  • ほぼゼロに近い吸収率
  • 変形(ワーピング)のリスクが少ない
  • 合併症や感染のリスクを最小限に
  • 修正手術や難症例にも適応

INNOFITバーチャル手術シミュレーションソフトウェア

高解像度のCT画像を使用して、顔全体の精密な3Dモデルを作成します。
この先進的なバーチャルシミュレーションにより、医師と一緒に理想の鼻の形をデザイン・確認することが可能になります。

手術前に仕上がりイメージを事前に確認できることで、手術への安心感が高まり、美的ゴールに対する判断もより明確になります。

このパーソナライズされたアプローチにより、あなたの顔立ちに自然に調和した仕上がりを実現します。

INNOFITバーチャル手術シミュレーションソフトの主な特徴

 

INNOFITダイスト肋軟骨鼻整形 – Dr.マン・クン・ソによる徹底解説

内視鏡を用いたより安全な手術

内視鏡を用いた隆鼻術は、安全性を高めるための高度な技術であり、豊富な臨床経験とノウハウが必要です。HD内視鏡により、鼻の内部が明確に見えるため、組織へのダメージを最小限に抑えて手術を行います。そのため、JW美容整形センターでの肋軟骨を使用した隆鼻術後の回復プロセスは、できるだけ迅速で痛みが少なくなります。腫れやあざは最小限で、手術は非常に正確です。

利点1

鼻の内部がはっきり見える

利点2

出血が少ないと腫れやあざも少なくなります

利点3

安全で正確な手術。ダメージと痛みの予防。

25年以上の経験を持つ、鼻整形の専門医が在籍

JWの鼻整形チームには、豊富な臨床経験に基づくノウハウを持つ2名の専門医が在籍しており、医療研究にも力を入れながら、常に最善の結果を追求しています。