顔の輪郭

顔の非対称性矯正

facial asymmetry surgery korea
歪んだ顔のバランスを整え、調和させる!

顔面非対称性矯正(FACIAL ASYMMETRY CORRECTION)とは?

アンバランスな顔の骨を調和のとれた比率で矯正する

顔面非対称とは、顎の骨が左右どちらかに曲がっていたり、顎の骨の大きさの違いによって左右が対称でない場合を指します。

顔面非対称矯正は、下顎が顔の中心線から2~3cm以上曲がっていたり、斜めになっていたり、左右の顎の骨の大きさの差が大きい場合に、顔の位置を整えるために行います。また、顔面非対称の上に下顎前突や口元突出が生じる場合もあります。

美的要素

顔の非対称性は、フェイスラインと顎のラインのバランスと対称性を崩す。

心理的要因

顔のコンプレックスに加え、不正確な発音は自尊心を低下させる。

機能的要因

不正咬合は、顎関節の障害、咬んだり噛んだりするときの不快感、消化不良の原因となります。
  • 手術期間約2~3時間
  • 入院2~3日
  • # 術後の来院回数5~6回
  • 麻酔全身麻酔
  • 抜糸術後2週間
  • 回復期2週間
私たちは、顔面非対称矯正を推奨している:
  • 唇が曲がっていたり、口が片方に向いていたり、口の大きさが違っていたりする人。
  • 顎が片方に偏っている人。
  • 顔の中心線と前歯の中心線が一致しない人。
  • 中心線が曲がっている人、面長であごが突き出ている人、口が突き出ている人、あごが後退している人。
  • 顔の中心線は正常だが、左右の顎のラインに差がある人。

顔の非対称性のタイプ別手術方法

顔の中心線が正常であごが非対称の場合

四角い顎の手術
  1. 口の中の粘膜を切開する。
  2. 顎の骨の下部をT字型に切る。
  3. 出っ張っている骨を切り落とし、やさしくつなげる。

下顎が非対称の場合

下顎手術

矢状分割ラームス骨切り術(SSRO)

  1. 下顎の後部を2つに分割し、後方に移動させる。
  2. 顎骨をオーバーレイし、固定プレートで固定する。

口腔内垂直骨切り術(IVRO)

下顎後面を垂直に切断した後、固定しない。

上顎の傾斜が非対称の場合

二重あごの手術
  1. 上顎と下顎の骨をカットした後、理想的な位置に修正する。
  2. 出っ張った骨を削ったら、削った骨が動かないように固定する。
出血、感染、炎症などの合併症の程度は人によって異なるため、細心の注意が必要である。

手術中に行うこと

全身麻酔中には、呼吸筋の麻痺による無呼吸が現れることがある。

専属の麻酔科医が呼吸状態と酸素飽和度を徹底的にモニターします。

高血圧、低血圧、頻脈などの症状が現れることがある。

血圧と脈拍は連続的にモニターされる。

吐き気や嘔吐、しゃっくり、静脈炎などの副作用が現れることがある。

気道を確保し、注射部位の静脈炎を観察する。

手術後の治療と検診

術後1日目

冷湿布を続け、ジュースや粥を食べる。

術後2日目

歯と口の中の傷の状態をチェック。柔らかい食べ物を食べる必要がある。

術後3日目

手術後はレントゲンを撮る。退院後は、おかゆ、スープなどの流動食が食べられます。

術後4日目

冷湿布を続ける。

術後5~7日目

食後は毎回、温かいパックやうがいに変える。できるだけウォーキングなどの軽い運動をする。

*口の中を縫っている間は、スープ、ジュース、牛乳などの流動食しか食べられない。

21年の経験を持つ顔面輪郭手術専門の外科医。

JWの顔面輪郭形成外科医は、様々な臨床経験から得たノウハウと、医学的研究による最良の結果を得るための献身的な努力をもって手術を行っている。