顔面非対称とは、顎の骨が左右どちらかに曲がっていたり、顎の骨の大きさの違いによって左右が対称でない場合を指します。
顔面非対称矯正は、下顎が顔の中心線から2~3cm以上曲がっていたり、斜めになっていたり、左右の顎の骨の大きさの差が大きい場合に、顔の位置を整えるために行います。また、顔面非対称の上に下顎前突や口元突出が生じる場合もあります。
冷湿布を続け、ジュースや粥を食べる。
歯と口の中の傷の状態をチェック。柔らかい食べ物を食べる必要がある。
手術後はレントゲンを撮る。退院後は、おかゆ、スープなどの流動食が食べられます。
冷湿布を続ける。
食後は毎回、温かいパックやうがいに変える。できるだけウォーキングなどの軽い運動をする。
*口の中を縫っている間は、スープ、ジュース、牛乳などの流動食しか食べられない。