ボディ・コンター

腹部形成術(タミータック)

たるんで緩んだお腹の脂肪を、ほっそりと引き締まったウエストラインに変える

腹部形成術(タミータック)とは?

おなかの形を整え、平らにする腹部形成術(タミー・タック

お腹まわりに脂肪がたまりすぎた場合、脂肪吸引で脂肪の量を減らすことができますが、たるんだ皮膚を取り除くことはできません。お腹の脂肪がたるんでいたり、過剰な妊娠線や出産時の傷跡がある場合は、脂肪吸引で完璧なお腹の輪郭を手に入れることができます。

  • 手術期間2~4時間
  • 入院1~2日
  • # 術後の来院回数約3回
  • 麻酔鎮静または全身麻酔
  • 抜糸術後7日目
  • 回復期術後1~3日以内に日常生活に復帰すること
腹部形成術は次のような方にお勧めします:
  • 妊娠後の贅肉や妊娠線を除去したい方。
  • 過度の減量や脂肪吸引の後、たるんだお腹の脂肪を取り除きたい方。
  • 脂肪吸引に失敗し、凹凸のあるお腹の脂肪を除去したい方。
  • 帝王切開の傷跡を消したい方。
  • 湾曲したボディが欲しい人。
  • 妊娠線や皮膚のたるみがひどい方。

JWの腹部形成術の種類と手術手順

#1位|腹部全摘術(脂肪吸引とお腹のタック)

腹部の肥満度が高く、腹部の脂肪が過度にたるんでいる

全腹部形成術は、腹部周辺の脂肪と皮膚を全体的に減らしたい人にとって理想的な手術です。脂肪吸引はおへその上から陰部にかけて行われます。

脂肪吸引後、過剰にたるんだ皮膚は取り除かれます。神経や血管はほとんど邪魔されないまま、余分な皮膚は効果的に取り除かれます。

#その2|内視鏡下ミニ腹部形成術

下腹部のたるみ

おへその下の部分を1回切開し、内視鏡下ミニ腹部形成術を行い、余分な皮膚を取り除きます。このタミータックの理想的な候補者は、おへその下に弛みと突出がある方です。

従来のミニ腹部形成術では、妊娠後にたるんだ腹筋を引き締めることはできませんでしたが、JWの内視鏡下ミニ腹部形成術では、腹筋を引き締めることにより、美しいお腹のラインを確実に形成することができます(お腹にコルセットを着用するような効果)。

#その3|ピックアップ腹部形成術

上腹部のたるみ

上腹部の膨らみだけが気になる方には、胸の下を切開してお腹の皮膚を持ち上げるピックアップ腹部形成術が行われます。

手術によるかすかな傷跡は、自然に胸の下のしわで覆われ、ほとんど目立たなくなります。

重要

手術後の出血、炎症、感染などの合併症に注意するため、自分自身でも特に気を配る必要があります。

21年以上の経験を持つ、体輪郭手術専門の外科医。

JWの輪郭形成外科医は、様々な臨床経験から得たノウハウと、医学的研究による最良の結果を得るための献身的な姿勢で手術を行っています。