あごが後退している状態とは、上あごが過剰に発達しているために、顔の一番下の部分が欠けて見えたり、顔の長さが足りない状態を指します。不正咬合がなければ、あごが小さくても、あご後退矯正や、あごインプラントによる簡単な手術で改善することができます。
しかし、不正咬合で悩んでいる場合は、両顎手術と矯正治療が必要です。JW形成外科センターは、小顎でなくても印象的なフェイスラインを提供します。
切断角度により、ジョー先端の長さを調整できる。
自然なあごの形
首から顎先までの長さが長く、美しいネックラインを作る。
口を閉じやすくなり、あごの緊張がほぐれる
下顎の骨を切開して小顎を矯正し、前方に移動させて適切な位置に固定する手術です。
人工的なインプラント材を使用せずに行う手術で、あご先の位置を大きく調整しながら、美しいくびれを作る効果があります。
顎形成用のインプラントには様々な種類があります。最も一般的な素材はゴアテックスとシリコンで、それぞれの患者の骨の形を考慮して選択されます。
インプラントによる顎の増大は、インプラントを挿入するための小さな切開(長さ1cm程度)を1~2箇所行うだけの比較的簡単な手術で、30分程度で終了します。